TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)とは英語を母国語としない人に対する英語教授法を専門的に学ぶ学問分野です。多文化社会で育まれたオーストラリアのTESOL教育は国際的に高い評価を得ており、世界中から多くの英語教師や教師を志望する人々が学んでいます。
日本においても、国際コミュニケーション言語としての英語の重要性が高まるにつれ、幼児教育から大学まであらゆるレベルにおいて、スキルと指導力を持った英語教師が求められています。
TESOLは英語学校等で数週間程度で学べるものから、本格的に学位を取得するものまで、内容は様々ですが、近年では特に修士号(Master)が取れるコースが人気を集めています。
ウーロンゴン大学では、修士号(Master)を取得できるコースが、最短1.5年で、かつ全講義を通信教育で履修することが出来るため、仕事を続けながら資格取得ができます。