TESOL通信教育では、ご自身のペースに合わせて学習を進めることが可能です。
多くのかたが仕事などをしながら通信で学ぶため、1学期に履修する科目は2科目程度が妥当と言われています。
履修する科目を決定したら、その科目の評価方法(テストやエッセイ提出の有無など)を確認下さい
また、必要な教材はSOLSを通じて送られてきます。
履修科目の取り方は、ご自身のバックグランドや興味の分野によっても様々ですが、ここでは一般的な履修の仕方をご紹介します。
Master of Education (TESOL)
現役教職員(3年以上の教職経験)向け:全過程をオンラインで学ぶケース
(各学期で2科目ずつ履修し、1年間でコース修了)
- 7〜9月
- 必須科目 Theories of Second Language LearningとTESOL選択科目から1科目
- 10〜12月
- TESOL選択科目から2科目
- 1〜3月
- Introduction to Education Researchと選択科目(TESOL選択科目でなくても良い)
- 4〜6月
- 選択科目2科目(TESOL選択科目でなくても良い)
1年休職教員(3年以上の教職経験)向け:現地での留学+TESOL通信教育で学ぶケース
(留学中に英語学習+一部科目履修。帰国後にオンラインで残りを履修しコース修了)
- 4〜6月
- 集中英語学習修士課程スタートに向けて英語学習 *期間は調整可
- 7月〜2月
- オンキャンパスで修士課程のうち5科目を受講(1学期あたり3科目受講
- 日本に帰国
- 残りの科目をオンラインで受講。合計科目が8科目履修し終わったところで修士号取得
帰国後に通信制で学ぶのは1年コースであれば2科目、1.5年コースであれぱ6科目です。受講のペースは自由ですが、一般に1学期あたり1~2科目です。